はじめての、おやこでフジロック①
気づけばもう明日はソニマニ、という時期になってしまいましたね。
クソ暑い中みなさまいかがお過ごしでしょうか?
いや~・・・。
ついに、ついにです。
息子(2歳10ヶ月)とのフジロック!!!!!!!
大成功と相成りました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫁の我儘につきあってくれてありがとう旦那!!!
手伝ってくれた友人本当にありがとう!!!!!!!!!!!!
みんなのおかげで大成功の親子フジデビューでございました。
今回は今後の自分のため、そして何かをきっかけに子連れフジを検討している方に届くように書き記していこうかと思います。
少しでも参考になればこれ幸いです。
7月26日(木曜日) 前夜祭
早割で購入した新幹線チケットを当日発券していざ待ち合わせの東京駅へ。
以前も書きましたが今回の参加パーティはこちら!
私(10回目)
友人S(12回目)
旦那(初)
友人U(初)
息子2歳10か月(初)
いのちをだいじにガンガンいこうぜ!!!!
友人2人はそれこそ生まれた時から息子と面識があって息子が大好きな2人。
なんなら一緒にお泊り経験もある向かうところ敵なしのスーパーフレンズです。すっごーい!!
フジロックへの交通手段は色々とありますが、渋滞などの心配もなく交通費もそこまで高くないこともあって私は毎度新幹線で苗場入りしております。
一人でフジに乗り込んでいた時は60Lのバックパックに荷物を詰めてえっちらおっちら新幹線に乗り込んでいたものですが、今年は息子と…!ということもあり
・出発当日の朝使うもの
・道中必要なもの
以外は全て
宿泊先の宿に配送致しました!!大正解大勝利!!!!!!
パッキングしてるとき、すげーーーーーーーーー荷物の量に愕然としたけど!!!!!!
▼証拠ツイート
(準備しながら当初予定していた配送用スーツケースに入り切らない家族3人分の荷物の量に絶望する絵文字)#フジロック #フジ準備 pic.twitter.com/rBLVlN4PoT
— みそ (@miso_yukino) July 23, 2018
来年参加するときには完全にオムツ卒業できている予定なので、その分の荷物が減ったりなんだりするのだろうなあと思っております。
それにしたって自分だけでなく家族3人分というフジの荷物・・・。これがキャンプだったらもっとやん・・・という。
ちょっと早めに集合した我々はホームの売店でサッポロクラシック(息子はリンゴジュース)で乾杯。
これがないとフジロックがはじまりませんなあ。
越後湯沢にむかって出発!!!!!!!#フジ道中 pic.twitter.com/wLEZazpiuk
— みそ (@miso_yukino) July 26, 2018
https://twitter.com/miso_yukino/status/1022306048860798976
https://twitter.com/miso_yukino/status/1022306048860798976
東京からたった1時間20分。
売店で息子に買った弁当を食べさせ、大人もおやつをたべ、わーわーしてたら到着しちゃう距離。
子連れでも全然頑張れる時間だと思いますので、我が家は車より新幹線推します。
そんでもって到着すると、いやーーーーもーーーーー否が応でもテンションあがっちゃいますよね!!!!!!!!!!
!!
つきました!!!!#フジ道中 pic.twitter.com/ZrDjDaIQ5u
— みそ (@miso_yukino) July 26, 2018
我々の恒例なのですが、「フジのお土産は前夜祭の到着したその日に買うべし」という教訓があるため到着早々お土産探しに越後湯沢のエキナカ探索。
・帰り際だと疲労困憊で買う行為自体が疲労でつらい
・帰りのが当たり前だけど混んでる
・買ってその日に配送しちゃえば荷物にもならない
・「しまった・・・会社のお土産買う分の金残さず飲んでしまった・・・・」というクズ野郎にならなくてすむ
この全てをカバーできる到着して早々お土産!スマート!
みんなやってみてくれよな!!!!!!!
旦那と友人Uが初★越後湯沢だったのでお土産購入後にエキナカの「ポン酒館」へ!
500円で5コインと交換、コイン分の日本酒が飲めるというへべれけスポット。
ここで今回初めて発覚したのですが、
まさかの息子未成年のため入場禁止!!…とのことで私と息子はエキナカのカフェで大人のみんなが飲み終わるまで待機することに。。
色々考えてみるとまあしょうがないんですけどね。未成年と来たことなかったのでちょっと驚き事件でございました。
息子と待っていた「越後湯澤んまや 駅中店」さんですが、店内にキッズスペースもありましたので同じような境遇の方は是非どうぞ!笑
そしてチェックインの頃合いの時間になったので今回お世話になりました「ホテル双葉」さんへ。
結論だけいいますと大正解でございました。
来年もお願いしちゃっていいかもしれないな・・・と考えてまでおります。
シャトルバスの混雑のことだけを考えれば、子連れなら越後湯沢近辺でも全然ありだな、と。
以前もブログに書いた通り、以前の私は入場ゲートから徒歩圏内の民宿に宿泊していたのですが、勝手違って子連れだと
・遅い時間まで会場にいない
・アメニティなどの充実
・宿の温泉が混まないし広いしなんなら部屋にも風呂ついてる!!!
などを考えると越後湯沢駅周辺も最高に全然ありなのでは?
という結論になりました。
実際フジロッカーと思われる家族連れと帰路の時間頃に駅前で遭遇したりもしましたし、宿泊の子連れは割とそんな感じなんだなあと痛感する親子フジ1回目。
足湯したりちょっと駅前観光した後に、
ついたーーー!!!!!!!、 pic.twitter.com/9zttqYq7AA
— みそ (@miso_yukino) July 26, 2018
皆でご飯を買って、食べて、話して。
知り合いにすれ違って久しぶり!と会話するのも全部いつものフジロック前夜祭なのにそこに息子がいるだけでなんだかいつも以上にキラキラしてました。
「ママとたんけんいく!」
と二人で色んなブースをみたり、
キャンドルをみたり、
ブルーギャラクシーでちょっとおどったり、
探検だー!とはしゃぎながらブルーギャラクシーからレッドマーキーに抜ける木のあたりを歩き回ってみたり。
なかでも花火をみれたことは息子のなかで思い出になっているようで
帰宅してからも花火のイラストを見るたびに「フジロックでみたねえ!」と言ってくれるのが母は嬉しくてたまらなかったわけで。
この日のことだけで来年も一緒にこようと私に決意させるのには十分なのでした。
⇒つづく